冷蔵庫とプリンター

めぐり逢いの冷蔵庫とプリンターのレビュー・感想・評価

めぐり逢い(1957年製作の映画)
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 ロマンスの古典であり、ハリウッドが培ってきた"見せ方"の妙を結実させた良い映画だった。特に、船が港に着くシーンでの視線のやり取りが素晴らしい。
 ケイリー・グラントが黒光りしている件について劇中でロバート・Q・ルイスに突っ込まれているのも面白い。