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コンスタンティンのragiiのレビュー・感想・評価

コンスタンティン(2005年製作の映画)
3.7
アメリカ映画にしては珍しく宗教色が強い作品で(アメリカは宗教が絡むと凄く批判的な人が多くいるらしいので)キリスト教やそれに関するワードが数多く登場します。

ただ、キリスト教にそれ程なじみの無い日本人からすればそれ程、宗教臭さも感じずに観やすい内容になっています。

主人公の行動のベクトルがほぼ、自分に向けられていて、
ヒーローといったイメージとは大きくかけはなれていますww
常に少し斜め後ろぐらいな感じで、アンチヒーロー(?)みたいな雰囲気がかっこいいんです。

スピードやマトリックスのようなガチガチのアクションの役や
陽だまりのグラウンドや50歳の恋愛白書しっとりとした演技を魅せる役ももちろん良いんですが、

本作のような退廃的な演技をしているキアヌ・リーブスはドハマリなぐらいハマっているので、マトリックスぐらいしか、キアヌ・リーブスの作品を知らない人には必見です。