ホラーのフリした馬鹿映画。
ホラー映画にハマっていた時期にこの奇跡の映画と出会いました。なんとなく目に止まったB級ホラーを鑑賞したところS級コメディでした。
休暇で湖の近くの山小屋に来た心優しい強面のタッカーとデイル。そこの近くにキャンプをしに来た大学生達は、強面の2人を殺人鬼だと決めつける。逆に2人は大学生達を自殺サークルの集まりだと思い込む。
あらすじだけで吹く。
すごいのはキャラクター全員がアホで普通の人が一人も出てこないところ。後半になるにつれてどんどんアホになります。
悲しいことがあった日の夜に見るようにしてる。
この映画に出会えた奇跡に感謝。