タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツらのピエピエのネタバレレビュー・内容・結末

こういう何も考えなくていいアホ映画も良き。人がグロく死んでいくのに笑えるし、勘違いすれ違いが秀逸すぎて、笑うしかない…。
まずデールが最初にアリー達に話しかけた時にカマ持っていくのが「それ置けよ」やし、ハチに追いかけられてチェーンソー振り回すとこも「それ置くやろ」なんやけど、笑える。パリピ大学生達もアホで勝手に死んでいくのをタッカーとデールが「集団自殺」とか言い出すのも面白い。ウッドチッパーと柱のくだり、もう展開読めすぎて。笑
アリーだけ人間が出来すぎているし、可愛い。説得するとこ、カウンセラーの人みたい。
見た目で判断するのはアカンだけどアレは勘違いするよな。最終的にサイコパスな大学生のリーダーが1番のホラーだった。指切るとか怖すぎ。最初からヤバイやつオーラ出てたけど、、。