ありそうでなかった展開。
悪意は全然ないのに、周りでどんどん人が死んでしまう。(直接的には一切手は下していない)。え?おれ?殺してないよ~(つД`)ノ
不謹慎だとは思うのだけれど、チェーンソー振り回しながら走るシーンとか、ウッドチョッパーなるものから、体を取り出そうとするところとかグロいのに笑ってしまう。
内容とはミスマッチなタッカーとデールのほのぼのした可愛らしさに、だんだん応援したくなる。
制作費500万アメリカドル。例えば昨日レビューのインターステラーの30分の1以下。時間もおよそ半分。
でも、もう一回見るとしたらどっち?と聞かれたらこっちかな。
愛すべきB級映画だと思います。