このレビューはネタバレを含みます
「ゲームは勝負ではなくプレーすること、人は皆自分では理解できない重荷を背負ってる、そろそろその重荷をおろす時なのです」
エンディング、最初にロバート・レッドフォードの名前が出てきた瞬間…うわ…「ぽいわ〜」とアホみたいな声出てしまった。ぽいんじゃなくて彼が撮ってんだわ！と自分にツッコミながらも。この映画から滲み出る全体の雰囲気は私はとても好きだった。私、ロバート・レッドフォードが作る映画が好きかもしれない。リバーランズスルーイットも好きだったし。なんと言ってもメインテーマが良すぎたので即刻好きサントラのマイリスト入り果たしました。
マット・デイモンもウィル・スミスもシャーリーズ・セロンもすごく綺麗〜このキャスト達のビジュアルだけでも凄く楽しめるかも。正直私はそこだけでめちゃくちゃ楽しめた。美しい夕日と共に消えた彼、彼は一体何者だったんだろう？ってそんなことを考えながら幕を閉じる。自分が少し前に進めたような気持ちになれる映画ってやっぱりいいな。
