チャンネルNECOにて観賞
健さんは好きなのに、この映画はまったくの未見で、内容も一切知らない状態での初見でした。
まさにタイトル通りの行動をする健さん演じる主人公が、とにかく「不器用」の極みみ…
内向きで口数が少なく多くを言語化できない性格の父親(高倉健)、また息子も父親と同じような性格。この二人はお互いに向き合うことを避けて逃げていたことに気づく。『千里走単騎』を中国人作家ので、脚本家の鄒…
>>続きを読むチャン・イーモウ監督の「紅いコーリャン」は好きです。
だからこの作品にはとても期待していたが、結果はいまいちだった。
「単騎、千里を走る」とは三国志で関羽が曹操のもとを去って、劉備のところに戻る京劇…
チャン・イーモウが高倉健を慕っていたなんて初めて知ったが、中国が外国の映画を解禁した時にいち早く公開された邦画が健さんの映画ということで納得。
息子の余命を知り、父親は会うことよりも息子の残した仕…
2023-63
石頭村で携帯の電波を探して階段を上へ上へ上がっていって、最後に屋根の上で話すとこや、荒涼とした風景の中をクルマが行ったり来たりする感じ、キアロスタミの映画を連想しました。
楊楊くんの…
巨匠チャン・イーモウ監督。
そして巨匠降旗康男監督。
ここに我が心の寄り人、高倉健が加わる。
舞台は中国、面白くないわけがないです。
漁村で独り静かに暮らす男の元に、疎遠になっていた息子の余命いく…