TAKU

スヌーピーの大冒険のTAKUのレビュー・感想・評価

スヌーピーの大冒険(1972年製作の映画)
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元の飼い主の少女から手紙を受け取ったスヌーピー。「犬お断り」の貼り紙に悩まされていたことも手伝って、病院にいるその元飼い主のところへチャーリーに無断で出かけてしまうスヌーピー。やがて彼女に一緒に住もうと言われ、スヌーピーはチャーリー達と別れるのかという決断を迫られる。

ピーナッツの劇場版2作目。音楽が『メリーポピンズ』をはじめディズニー映画の楽曲を多く手がけたシャマン兄弟なので、いつものピアノだけの音楽と違って高揚感がある。

劇中、スヌーピーと相棒のウッドストックが、クララという少女に迷い子の犬と鳥と勘違いされ捕まる所で流れる早口ソングが、『メリーポピンズ』の「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」みたいだった。

スヌーピーの旅が楽しい雰囲気で描かれ、一方チャーリーたちサイドは哀感に満ちているという対比が面白かった。スヌーピーのお別れ会の場面は、登場人物たち全員が涙に次ぐ涙なので、自分もつられ泣きしてしまう。