あらた

独立愚連隊のあらたのレビュー・感想・評価

独立愚連隊(1959年製作の映画)
3.5
常にニヤニヤと薄笑いを浮かべる主人公荒木のキャラがすばらしく立っていて、それだけに敵討ち後のシリアスな表情がよけいかっこよく見える。
戦争を知っている人たちが演じる兵隊はやはり迫力があるし、ダメな兵隊のダメな感じとかもリアル。常に丁半博打やってるようなダメ兵隊、いたんだろうなー。
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