独立愚連隊に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『独立愚連隊』に投稿された感想・評価

ありこ

ありこの感想・評価

2.5
よくわからなかったけど…最終的に銃撃と爆発で終わるとなんか締まったような気がしてしまうのは私の悪いクセだろうな。
ちょい役の三船敏郎の存在感が凄くて、ほぼほぼ三船の印象しか残ってない。
odyss

odyssの感想・評価

1.5

【クズだった】

戦時中の中国戦線を舞台にした映画。ウエスタン調の戦争映画という触れ込みだけれど、率直に言って面白くなかった。

まず、進行がタルい。もっとスピーディな展開にしないといけないと思う。…

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コメディでも拭いきれない戦争の混沌

「日本で西部劇は可能か?」という問いに挑んだ映画であることはすぐに分かる。満州の荒涼とした大地を駆け抜ける馬、男たちの友情、明確な敵、血なまぐさい恋愛模様など、…

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主張の強い登場人物たちによる、派手に入り乱れたアクション。
アメリカ西部劇というよりは後のマカロニに近い。
『ナバロンの要塞』より早い戦争チーム活劇だが、根底は反戦だ。

狛犬顔がいつになく精悍な佐…

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ねれ

ねれの感想・評価

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▼8/12/22再鑑賞
【2本立上映(映画を通して歴史や社会を考える 反骨の映画作家・岡本喜八の流儀)(35mm)】

▼11/21/18鑑賞 【第28回映画祭TAMA CINEMA FORUM(昭…

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鑑賞記録

岡本喜八監督作品

戦争映画と探偵ものを組み合わせた斬新さが光る
百万両

百万両の感想・評価

4.0

日本人も中国人も関係ない、いいヤツはいいし悪いヤツは悪い、骨のあるヤツは気持がいいし、卑怯なヤツは虫酸が走る。落ち着いて考えれば誰にでも分かるこの普遍の真理。コレを軽快軽妙に笑わせながら心に響かせて…

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基本的に当シリーズは同じ筋で、佐藤允さん演じる正義感ある軍人が、北支部隊の現場へ行き、そこでなんやかんやありつつ、中国ゲリラとも腐った陸軍とも闘いつつ、暴れ回る、みたいな筋。そこに多少のロマンスや従…

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野井

野井の感想・評価

3.0
変死した弟の調査のため、脱走した憲兵がクズばかり集めた独立愚連隊と呼ばれる部隊に調査に行く話。
ジジョ

ジジョの感想・評価

4.0

昭和のツライ戦争映画だと思っていたけれど、ツライ現実を軽やかに生き抜く人間の物語だった。

どんなに過酷で規制だらけの時代だとしても、自分で選んだ道を進む力強さ。その結果が悲しいものだったとしても「…

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