2020/08/18
アカデミー賞最多11部門『タイタニック』相手に、助演女優・脚色賞2冠獲得!
作家ジェイムズ・エルロイの4部作「暗黒のL.A.シリーズ」第3部を映画化。50年代のロスの闇をケビン・スペイシー、ラッセル・クロウ、ガイ・ピアース、キム・ベイシンガーの豪華キャストで描いたクライムサスペンスアクション!
1953年のロス。「名誉のバッチ」という刑事ドラマにアドバイザーとして協力する麻薬課のジャック(ケビン・スペイシー)は、一方でタブロイド誌記者シド(ダニー・デビート)と裏で手を組み羽振りを利かせていた。熱血漢の殺人課バド(ラッセル・クロウ)は女性が暴力を受けることに異様なほど過敏。そんなロス市警にエリートで堅物のエド(ガイ・ピアース)が赴任する。クリスマスの夜、酔った警官がメキシコ系移民容疑者に暴行。この「血のクリスマス事件」が報道され警察は窮地に陥る。そんな中エドは一部の警官を厳罰にし事の収拾を提案、これで希望する殺人課警部補に昇進する。一方バドの相棒はクビとなってしまう。その夜、ナイトアウルというコーヒーショップで男女6人が惨殺される(ナイトアウルの惨殺)。その中にバドの相棒も。現場近くで目撃された黒人青年3人が容疑者として追われる。バドは殺害された女性から辿り、その顔見知りのリン(キム・ベイシンガー)と知り合い彼女に惹かれてしまう。ジャックも独自捜査から3人組の居場所を突き止め逮捕する。エドの尋問で犯罪を認めた形の3人だったが、その証言から違和感を感じたバドは女性監禁強姦を突き止める。しかし彼女を救出に行っている間に彼らが逃亡、隠れ家に乗り込んだエドが射殺される。これで事件解決...。しかし何か腑に落ちない3人はそれぞれの観点から独自に捜査を続けるのだが...
暫く謹慎になる。
警部補に。
どんどん殺されていく。
裏切り者。
〝失礼。警部補殿。〟
ナイトアウルの惨殺
ベロニカレイクに似てるって言わなかったのはあなたが初めて。
からの、乗り込んで撃つ。
撃ってきたかのように工作した。
〝下着1枚の男が銃を持ってるわけない。〟
ショットガンエイト。
ロロ・トマシ←
ひったくり犯。お父さんに6発ぶち込んだ。名前がわからないから、ロロトマシと名付けた。
玉を握りつぶされたくなかったら、話せ。
〝バドを見返したいからって、私を抱くの?〟
“バー 愉快な部屋”
なんか、バドとかエドとかややこしい。笑