JiroKikuyama

白雪姫と鏡の女王のJiroKikuyamaのレビュー・感想・評価

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)
4.2
うわー予想裏切られた。

この映画はポスターを見るたびに「あーくだらない子供向けか」と思ってスルーしていたものの予備知識ゼロでNETFLIXで鑑賞した。

するとなんとも毒の効いた展開に、釘付けに。笑

しかもビジュアルや衣装も妙にアーティスティックでなんだか違和感を感じていた。

「あれ?この映画妙に変だな・・・」
と思い、エンドクレジットでバーンとでたのが「ターセム・シン」という監督名。

彼は「ザ・セル」や「落下の王国(THE FALL)」で圧倒的なビジュアルを見せつけたインド人監督です。

そして彼の映画の衣装を手掛けるのは日本人デザイナーである石岡瑛子さんなんですよね。

実は彼女と監督は結婚していたものの、本作を遺作に亡くなってしまったというから残念。

彼ら2人のビジュアルには毎回楽しませてもらっていたので、今後彼の作品での衣装はどうなってしまうのかと心配です。

ラストのインドミュージカルまで、とにかく「少しズレている」作品ですが、個人的にはかなり大好きな作品となりました!!

DVDも買っちゃうかもしれない・・・(笑)

石岡瑛子さんは伝説の日本人だと思います。