みー

白雪姫と鏡の女王のみーのネタバレレビュー・内容・結末

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

いやー実に面白い!
今までの童話映画にギャグを足したものかなと
軽い気持ちで観たらとんでもない!
世界観にマッチしつつもお洒落で煌びやかな衣装に、
小人が巨人と言われる訳付けや王子が魔法にかかり姫に助けられ、
クライマックスではかじると思いきやの展開。
ものすごく面白いです。
登場人物の個々のキャラ設定もしっかりしており、
観ている側の楽しみ方をわかっている。
残念な点といえば、
世界観が城と森だけなので壮大感があまり感じられないのと、
父の呪いの存在の薄さぐらいかな。
鏡から鏡の中?に移動する際の描写が好き。
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