言葉というコミュニケーションが出来ないため最後まで全く通じ合わないチンピラ川地民夫と黒人脱走兵チコ・ローランドのぎくしゃくした交流劇はイライラしつつも荒々しい撮影もあってヌーヴェル・ヴァーグやアメリ…
>>続きを読む監督: 蔵原惟繕
脚本: 山田信夫
撮影: 金宇満司
音楽: 黛敏郎
出演: 川地民夫、チコ・ローランド、他
ジャズに熱狂する一人の若者が、殺人を犯して逃亡中の黒人兵と出会い、逃避行する作品。
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なんか機材の質が悪いからか画が歪んでる
コマ数も24コマ出てないんじゃないかな
まぁそれはそれとして
黒を白く塗りちんどん屋をさせるのは皮肉が効いてる イエローが黒塗りでクロンボのマネするの皮肉が効…
このレビューはネタバレを含みます
ベトナム戦での死なない兵士開発プロジェクト。ghq施設内の研究所から逃走した治験の脱走黒人兵。mpによって足にゾンビウィルスを打ち込まれてしまう。廃墟の教会に逃げ込み。住み着いていた不吉な黒犬を過失…
>>続きを読む脱走黒人兵と意思疎通できてんだかできてないんだか、変なロケーションとかっこいい画面が相まって相当に興味深い。ラストのアドバルーンと太陽を並置した絵面も凄い。ひょっとしたら100年後、蔵原惟繕の中で最…
>>続きを読む北里柴三郎の親戚関係の監督蔵原 惟繕は、いくは神官の蔵原惟暁の妻となり、その息子に詩人の蔵原伸二郎。別の妹しうは、惟暁の弟で政治家の蔵原惟郭の妻で、その息子に評論家の蔵原惟人。明治製菓の会長を務め、…
>>続きを読むB級プログラムといった感じの作品。「手錠のまま脱出」のようなバディ物かと思いきや、主人公二人が心を通じ合うのは、ラストまで無かったと思います。手持ちカメラを多用し、64年当時の東京が見れます。廃墟と…
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