Misa

探偵はBARにいるのMisaのレビュー・感想・評価

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)
2.7
タイトルや場面カットからは想像が付かない程にハードボイルド。
どうしても陽気なイメージが強いので、血塗れの大泉洋…ミスマッチ感がすごい。
松田龍平の役がキーパーソンになるかと思いきや、ただただ、ふわふわと、ぼーっとしているおじさん。でも破茶滅茶に馬鹿力で肉弾戦になれば誰も敵わない無敵なおじさん。

エンジン掛からないボロ愛車に頑張れ〜!ほら!一緒に!褒めてあげないと!と話し掛けるシーンは癒された。
好みが大きく分かれるかも。
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