「俺は番長泣く子も黙るぅうぅ♪命知らずの男伊達ぇえぇ♪」気がつくとヤクザに殴り込む際にかかる、梅宮さんの歌を自然に口ずさむ程に成長した自分。あー、選挙カーに乗りながら唄いたいねぇ…
今回は関西を舞台にストリップ劇場を軸にヤクザと闘う。任侠風味が強く、その分ラストの殺し合いは盛り上がる。
風雲たけし城の如く、巨岩を転がし電気を流しヤクザを倒す番長達。弟分の谷隼人(隊長)も大活躍。全員愉しそう。
味方含めて数十人と死にながら、『東京帰って…新宿の女、いこうかっ!』とバイクを飛ばすラストの能天気さが素敵。