マイマイ新子と千年の魔法の作品情報・感想・評価

「マイマイ新子と千年の魔法」に投稿された感想・評価

sumire

sumireの感想・評価

3.7
なんだ?!この緩い独特の世界観は!

ストーリーも良かったけど、所々に流れる音楽が家族に好評でした。
ジジジ

ジジジの感想・評価

4.0
夏に観たい映画
作画は良いし、キャラクターの演技も良かった。
話は終始垢抜けず、後半急にシリアスになるところが気になった。
音楽で一生懸命盛り上げようとしている印象を受けたが、ストーリーは一向に盛り上がらなかった。
逆に声の入ったBGMがイラっとした。
外は雨

外は雨の感想・評価

3.9
「この世界の片隅に」の片渕須直監督。山口県防府市が舞台。平安時代と昭和30年。周防の国。おじいちゃんの話すちょっとした歴史のカケラ。その小さな断片で様々にかつてそこにあった物を構築し、時も瞬時に飛び越える。いろんな境遇の学友たち。お別れのための喪の儀式。

この作品でも、その執拗に忠実な地理感覚がある。凄いな。
すやま

すやまの感想・評価

4.3
いつか観よう、観ようと思ってたのをやっと観れた。

片渕須直監督にハマったのが、この世界の片隅にからなので音楽の使い方や、方言の出し方がこの世界の片隅にを思い出した。

見ていて感じたのが、何気ない動作のアニメーションが地味に凝ってるというか、画一的な動きにしてないのが大変なことしてるなと思った。

後半らへんのアウトローな街や人の描き方が抜群に悪さとカッコ良さを表現していて、流石ブラック・ラグーンの監督......と片渕監督の引き出しの多さに脱帽した。

物語の締めとしてきいこが新子と別れるのにしっかり笑顔で別れるぐらいにあの町に溶け込んでるのが素晴らしいなと思った。
1000年前の場所、女の子に想像を巡らすって楽しいなぁ。私は都会で育ったけど物心ついたときから、田舎に憧れる女の子だったから、やりそこねた感があって子供に遊びを教えてあげられる立派な大人になれなかったんじゃないかと心がチクチクした。年齢的に大人になった今、どう過ごしていこうか…という思いが出てきた。退屈な生活の中でも、たくさんの撫子の種植えて楽しんだり、すぐ前を向いたタツヨシの姿に感動し見習いたいと思った。
がく

がくの感想・評価

3.7
この世界の片隅にの片渕監督と、私の大好きな福田麻由子さんが新子の声での出演ということもあり、ずっと見たかった作品んでしたがようやく見られました。

古き良き時代だなと感じました。昭和30年にしても、1000年前にしても、今よりもすごく貧しい生活だけれど、現代よりもとても豊かな心だなと感じました。

この作品でも片渕監督らしさがとても出ていました。自然いっぱいで、とても優しく、でもずっしりと響くものがあります。

福田麻由子さんも大好きなので、物語の最初は新子が話すたびに、彼女が声を撮っているところを想像してしまっていました笑

夢や希望の溢れる暖かい作品でした。
rage30

rage30の感想・評価

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片渕須直監督作品という事で、“想像力を羽ばたかせる主人公”や“徹底的な時代考証に基づくリアルな絵作り”といった部分は、『この世界の片隅に』と通じるものを感じました。

個人的には後者の部分に惹かれましたね。
昭和30年代の日本の田舎描写、そのディティールの1つ1つが実に味わい深い。
亀を紐でくくって飼う少年、ガス冷蔵庫、ウィスキーボンボン、ポン菓子…。

そういった細かいリアリティーの積み重ねによって、作品世界へどんどん引き込まれていく。
幼い時に川遊びをした記憶などないはずなのに、まるで自分の幼少期を見ているかの様な、もしくは新子達と一緒になって遊んでいるかの様な、感覚にさせられました。

タイトルからはファンタジー色の強い作品を想像しますが、実際は昭和を生きる少女の友情と冒険が描かれた作品なので、『この世界の片隅に』が楽しめた方なら楽しめると思います。
『この世界の片隅に』で感傷的になった気持ちを、この作品で癒すのも良いかもしれません。
いやーーー世界観が物凄い。この不思議な感じ、嫌いじゃない
こういう空想の中に生きてた幼い頃の自分を思い出し、童心に連れ戻されました
こんな子供の世界を、繊細に描いた監督、凄いな〜

東京からやってきた転校生に新子が、
「テレビっていうの見たことある?」って聞いて、
「うん、2回くらい」
「へええええ😳😳😳!!」
っていう会話が、へええええ!!って感じでした。
もうなんだか、、時代を感じずにはいられない。
戦後10年って確かに、田舎の方ではテレビもまだ物珍しい時代か〜と思うと、その世代を生きてた両親がなんだか、凄く遠い存在というか、自分とは全然別世界で生きてたんだなあって不思議な感覚でした!
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