Taku

鎧なき騎士のTakuのレビュー・感想・評価

鎧なき騎士(1937年製作の映画)
5.0
今のところ、フェデーの映画は個人的にはどれも当たりだ。ロシア革命を主題にした映画だが、革命派と反革命派の争いに巻き込まれる男女のロマンスと冒険譚に焦点を当てることで、プロパガンダ臭は薄く、純粋に面白い作品になっている。気品と茶目っ気を兼ねたディートリヒの存在感が圧倒的。
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