このレビューはネタバレを含みます
イーストウッドだったんやねこの作品。
あんまり若いからと言っても中年くらいだけど。どっかでみたことある顔だなぁと終始思っていたらイーストウッドだった。
もう40年も前の映画なのに色褪せない面白さを感じた。
というかバッツ君、、、お前、バッツ、、、どうして最後の最後で勇気が出せなかったんだよ、、、。一番脱獄する理由あったろ、、、。でも、結局脱獄の時間に間に合わなくても、仲間を売らなかったお前はカッコ良かったぜ!
イカした黒人の兄貴とか、ホモっぽいデブとか、知的なおじさんとか魅力的な登場人物も多かった。
実際にあった脱獄らしいけど結局、彼らは生き延びたんかなぁと考えさせられる映画だった。