『トップガン』シリーズでトム様の作品が観たくなったので、MIシリーズ制覇再開🙌🌟
子供の頃、毎夏に遊びに行ったホテルの映画企画で観に行ったなぁ☺️🏖
おおおおおおきなラウンジを暗くして、おおおおおおきなスクリーンを掛けてくれて、宿泊者だけで楽しむ贅沢な映画館🎦✨
海に遊びに行けばいいのに、どーーしても映画が観たいとワガママ言って、真夏のビーチリゾートで真っ昼間からなぜか映画鑑賞🤣👍
そしたらトム様にハマってしまい、3作目以降はママンと劇場に行くのが通例になりました🥳
ちなみに2作目は、バイオテロなのでみりおの大好物💓
ジョン・ウーらしいアクション満載、爆破満載、そして鳩と二丁拳銃が満載の作品で、内容としてはシリーズいちペラペラな気がするんだけど、なぜか一番好きな作品です✨
あ、でもジョン・ウーの撮る映像って、なんでいつ観てもちょっと古臭くてダサいんだろう🤣💦
フラメンコの衣装が翻って画面が変わるとか、ドアが開いた瞬間鳩が羽ばたいてその後ろにトム様がいるとか、ちょいダサなんだよな…🙈🌀w
ダグレイ・スコット演じる悪役の「サワルナキケン」の匂いがかなり強いのはかなり好き😱💕
子供の頃観たときは怖かったなぁ〜😂💦
ただ、いま観るとタンディ・ニュートン演じるヒロインが若干のお馬さん顔で、あまり好みでなかったのが残念🐴🌀
スタイルは抜群でずっと観てたいけど😍
そしてトム様は安定の爽やかさ🌟
目を細めて白い歯を見せてじっと見つめた後に微笑む、あの表情がたまらなく好きだ🙈❤️
でも作中で、MI名物擬態マスクを被ってイーサンになりすましていたヴィランに「お前の真似をするときに一番難しいのは、15分おきに浮かべるそのうさんくさい笑顔だった」と言われていて、クッソ笑った🤣🤣
【ストーリー】
休暇中のイーサン(トム・クルーズ)のもとに、緊急指令が下った。
それはテロ集団に奪われた致死細菌“キメラ”の奪回。
早速新チームが編成されるが、そこには民間人泥棒・ナイア(タンディ・ニュートン)の名があり、不審に思いながらもイーサンは彼女に接近を図る。
【キャスト・スタッフ】
＊監督：ジョン・ウー
ロングコートの二丁拳銃アクションや白い鳩、そしてストップモーションみたいな撮り方などなど…ジョン・ウー節のてんこ盛りだったな🤣👍
ジョン・ウーがMIシリーズ撮ってたの知らなかったから、観始めた瞬間「あれ…？」となりました🙈✨
ジョン・ウーは中国出身🇨🇳
脚本家としてデビューした後、数年助監督を務め、1973年に『カラテ愚連隊』で監督デビュー🌟
コメディやカンフーが主流だった香港映画界に香港ノワールと呼ばれる一分野を作った巨匠だそう👀✨
1986年に『男たちの挽歌』で香港最高の映画賞を受賞し、1993年には『ハード・ターゲット』でハリウッドデビューし、その後も名作・大作を作り続けているまさしく天才🤩
その他の監督作は『フェイス/オフ』『ペイチェック 消された記憶』『レッド・クリフ』シリーズ、『マンハント』など。
＊イーサン・ハント：トム・クルーズ
『宇宙戦争』でみりぺでぃあ記載済。
＊ナイア：タンディ・ニュートン
『レミニセンス』でみりぺでぃあ記載済。
ついこないだ『レミニセンス』で強気な役を観たばっかだから、出てきたときビックリした😳❗️
『MI』シリーズのヒロインをやってたなんて❣️笑
＊アンブローズ：ダグレイ・スコット
『ゾンビ・サファリパーク』でみりぺでぃあ記載済。
＊ルーサー：ヴィング・レイムス
この辺りからルーサーの魅力がどんどん増してくる😍
ルーサーがいるだけでこの安心感✨素晴らしい💓
レイムスさんはアメリカ出身🇺🇸
ジュリアード音楽院で学び、卒業の翌年からブロードウェイデビュー🌟
そして1984年にTVドラマ出演が始まり、1986年『ネイティブ・サン』で映画デビュー🌟
その後年に2.3本の作品にコンスタントに出続けている名バイプレイヤーです🥰
あとなんと『ミッション:インポッシブル』シリーズでは、トム・クルーズ以外で唯一全作に出演しているんだとか👀❣️
その他の出演作は『パルプ・フィクション』『素顔のままで』『コン・エアー』『ドーン・オブ・ザ・デッド』など。
＊あと久々に観て気づいたけど、ハリポタのマッドアイ・ムーディ役、ブレンダン・グリーソンが、製薬会社の社長なのね👀❗️
息子がドーナルとは思えないくらいの悪人ヅラで、ほんとこういう役似合う😂🎉
