こんな大粒の涙を流した映画は記憶にありません号泣レベルです(/ _ ; )
これは誰にも負けない情熱と努力で讃えられた一人の大学アメフト選手の実話に基づく物語です‼︎
とても小柄な主人公ルディは子供の頃からアメフトが好きで、名門ノートルダム大学のアメフト強豪チーム、アイリッシュでプレーしたい、そして両親を喜ばせてあげたい。それが夢でした。
親友の死をキッカケに仕事を辞めて、そして後悔したくない一心で名門大学に入ろうと、自ら道を切り開くため奔走する頑張り屋のルディを応援せずにいられません。
年下の先輩や同級生からは馬鹿にされながらも、それでも頑張って迎えた4年生最後の大事な一戦を前に、涙の嵐が何度もやってきます。
ルディは何度も挫折を味わいますが、その度にルディを激励する仲間や関係者が厳しくも暖かく彼を支えます‼︎
努力している人は、必ず誰がが見守ってくれていて、何らかの形で報われると実感できる物語です。
1993年と古い作品ですが、少しでも興味がある方は観てほしいと思う作品です‼︎
僕もスポーツは好きですがアメフトは全く詳しくありません。でも感情移入に支障はありません‼︎
サブタイトル「涙のウイニング・ラン」の意味と価値を確認してみるのもいいですよ‼︎
いやぁ〜ひとりで鑑賞して良かったです^^;