ぐりんでる

ペット・セメタリーのぐりんでるのレビュー・感想・評価

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)
3.0
こんばんわ!ビビりんごパーク🍎の王です🤴

しばらく空いてしまったホラーチャレンジカップ。恐怖への耐性が弱まり始めてしまっていたよ。「犬鳴村」の予告を夜中に見たらフリーズしたくらいにまで…だが、俺は負けない。挑み続ける…何にかは知らんけど…

ホラーチャレンジカップ 第4話

前回でぬんから妹を救った俺は、エンフィールド事件に向かう道すがら、思わぬ寄り道をすることになったのだ…

それは邪教徒の儀式の名残か、生命の禁断の領域。文字通り超えてはいけない境界をこえる人間の愚行を目にすることになったのだ…


と、初っ端から不穏感すごいなぁ〜とわなわなと震えてると


あ〜これは、

怖いというか、なんか、しんどい


今回はブチギレる所もなかったなぁ

ただひたすら、あ、ぁあぁ…あ〜🥵🥵🥵


ビクッとなる所もいくつかあったし気味も悪いけど、げんなりが勝りすぎてしまったわい。
まぁひとつ言いたいことがあるとすれば、

あの近所のおっさん、最初の猫の件

何してんねん😡😡😡

堂々と娘に教えろってんだよ😡😡😡

それが大人の役目だろ親父もハナから逃げ癖あるしなぁ😠😠


おかげさんで、すげ〜怖い顔したの蘇ってきてんじゃんよ😠

お墓にお帰り下さいませ😡😡😡!!!


セメタリターン!どうぞペッツゴー!



かなりの鋭角で死生観についてある意味メッセージを届けてくれるような映画だった。
ジャンル違うし比べるもんじゃないけど、死に向き合うという部分では、「若女将は小学生」がオススメ。おばけも出てくるし。



感想:大型トラックが散々”死”はすぐ隣あると感じさせる。劇中の彼らもそれを他人事と思わなければ、子供をあんなぷらぷらと行かせることもなかっただろう。死に向き合うとはそういうことでもある。気がする。

とにかく

夜の墓場では運動会でもしてろ😡😡😡

という映画。



次なる戦いへ to be continue…