jaja

ことの終わりのjajaのレビュー・感想・評価

ことの終わり(1999年製作の映画)
-
それまで信仰がなかったにもかかわらず、神に祈ったことで死んだはずの愛する男が生き返った。そう信じる女は以来、神の存在を確信し、愛する対象を男から神へと移す。そうした女の態度に、そしてそのまま死んでいった女の生き様に男は神にすら嫉妬する。って映画だと思うのだが、女が途中で神への誓いを破ったり、女の旦那の存在の意味するところが不明だったりと、今ひとつピンとこなかった。
jaja

jaja