桜庭信一

ウエスタンの桜庭信一のレビュー・感想・評価

ウエスタン(1968年製作の映画)
3.5
セリフが少ない分、モリコーネの音楽、ハーモニカの音、風の音など、今までのウエスタン映画とは一線の有する作品になっている。さすがはセルジオ・レオーネと言いたいが、いかんせん、退屈過ぎる。ストーリーが分からんし、ヘンリーフォンダが悪役というのが違和感感じる。5分に一度は睡魔が来て困った。長回しの分、西部劇の緊張感がないのはしょうがない。
60本目
桜庭信一

桜庭信一