非常に大きな価値を秘めた土地の利権を巡る3人のガンマンと未亡人の人間模様を描いたお話。
魅力的なシーンが随所に見られた激渋な西部劇。
マカロニ・ウエスタンの金字塔の1つ。
(マカロニ・ウエスタン…
セルジオ・レオーネの西部劇。ドル箱三部作とは違った趣の渋味が効いた映画です。
映画はじわりじわりとミステリアスな雰囲気で進行して行きます。これが、なんとも渋い味わいで、なかなか良い。
それと情景…
1968年、セルジオレオーネ。最高。ブロンソンが超絶カッコいい。この人ネイティブアメリカンの血が入ってるのかと思ったらリトアニア系移民だった。Cカルディナーレもいい。ヘンリーフォンダは珍しく悪役。モ…
>>続きを読む西部劇の到達点、と友人に言われて観た。言に違わぬ傑作だと思う。
マカロニ・ウエスタン。傍目八目、事の本質は当事者より第三者によってよく理解されるということはあるのだろう。西部劇はアメリカの神話である…
このレビューはネタバレを含みます
1968年にイタリアとアメリカでつくられたセルジオ・レオーネ監督作品。ハーモニカを吹く謎のガンマンが果たすのは……。最後の西部劇といえばサム・ペキンパー監督の『The Deadly Companio…
>>続きを読むここまで人間描写を丁寧に描いている西部劇は他にないんじゃなかろうか。
一人一人の個性が濃い。
ヘンリー フォンダが悪い役。
優しい顔立ちだがすごく悪い奴になっている。
なんて事だ。さすがだ。
ク…
鉄道建設が進む田舎町を舞台にしたガンマンの活躍を描いたハリウッド西部劇。
セルジオ・レオーネ監督がメガホンを取り、エンニオ・モリコーネが音楽を担当、チャールズ・ブロンソンが主演、ヘンリー・フォンダ…