1968年”Once Upon a Time in the West”。物語が、監督とベルトリッチとアルジェントで豪華すぎ。出演がブロンソンとフォンダとカルディナーレとジェイソンロバーツで豪華すぎ。…
>>続きを読む西部劇の歴史と壮大さ!
入門にはオススメの一品!
【セルジオ・レオーネのワンスアポン3部作の一作目】
西部劇と言ったら…が、まさにこれ!
まだ何も無い荒野にポツポツと駅やお店が並んでいる様がアメリ…
序盤は作り物のような安っぽい雰囲気を感じて「イマイチかもしれない」と思ったが、話の筋が見えてくるにつれてキャラクターの魅力もはっきりとしていき、傲慢な言い方かもしれないが「西部劇らしさ」が見えてきた…
>>続きを読む初レオーネ。
チャールズ・ブロンソンがハーモニカと共に登場するところ凄えカッコいい。
あと台詞回し。
最初の駅舎での会話がカッコ良すぎる。
「馬が1頭足りないな」
「いや、2頭余る」
映画を…
強者vs強者。余裕を見せるキャラクターたちに対して緊張が増す視聴者。まさに最強のオープニング。ルッソ兄弟もエンドゲームの決戦ではこのシーンを意識したとか。
L'uomo dell'armonica
【完璧な「静」の映像美を演出する西部劇王道ムービー】
実は初めてのセルジオレオーネ、マカロニウェスタンなんす。
「夕陽のガンマン」を見ようとしたのだが、アマプラが終わってまして、フォロワーさんのオ…
時が止まってしまったような片田舎の駅舎で列車を待つ謎の男3人衆(一人は蠅と戯れる)が列車で到着したチャールズ・ブロンソンに撃たれる。
その後、入れ替わり立ち替わり悪そうな謎の男たちが出てくるがなにを…
ん〜マンダムの巻
チャールズブロンソン登場のオープニングシークエンスから心掴まれる最高の出だし
緊張感と期待感、冒頭からこれぞセルジオレオーネという要素が詰まってる
このチャールズブロンソンがなぜ…
滅びゆくガンマンたちのオペラ的叙事詩。
西部劇よりも西部劇、善も悪も関係ない、決闘のみ。
古き良きカッコ良さとはまさにこのことを言う。
今まで見た西部劇マカロニウェスタンで最高だった!
最後の決…
このレビューはネタバレを含みます
【ハーモニカ】❌ハーモニカ吹き師⭕️流れ者の一流ガンマン。鉄道でフラリと西部へ降り立つ。
【フランク】モートンと手を組み土地を狙う悪党。
【ジル】亭主の待つ西部に越してくるものの生き別れ。
【シャイ…