【字幕版】
〇'69 10/4〜公開
〇'75 5/〜リバイバル公開
配給: パラマウント
リバイバル時配給: CIC
ワイド(Techniscope/シネスコ)
モノラル
フィルム上映
【吹替…
C・Cが、綺麗だったな。
西部劇では有名なモニュメント・バレーの雄大な風景。
情感あふれるきれいな音楽。
そして、セルジオ・レオーネ監督の詩情あふれる演出。
でも、私には詩情があふれすぎて疲れてしま…
風に刻まれた文字のような映画だ。砂埃が舞い上がる。鳥は群れずに空を駆ける。列車は蒸気をあげながら、まだ知らぬ線路を求めて荒野を走る。風に刻まれた文字は、記録ではなく、人の記憶のなかに、深く刻まれる。…
>>続きを読むこの作品の中には自分が生活しているのとは全く違う時間軸がありました。静かに徐々に進行し、台詞少なく常に【気配】が漂うこの展開…異次元の世界に入り込み、完全に日常を忘れました。
何といっても冒頭から、…
昔々、遥か彼方の西部で。
無法と決闘の時代、残された荒野に根を下す花嫁。
殺し屋を背にする鉄道王、殺戮の疑惑を纏う盗賊の首領。熾烈な争いの終局を告げる、荒野に吹き鳴らす哀愁のハーモニカが呼び覚ま…
映像とミュージックスコア、そして沈黙が台詞以上にストーリーを語る。
それ故に数少ない台詞が更に印象に残る。
個人的にはジェイソンロバーズの演技が最高に好き。
エンニオモリコーネの音楽はこうも作品に…
チャールズ・ブロンソン。久しぶりに見て同僚の顔を連想した。一重のタレ目に深いほうれい線。今度会ったらブロンソンと呼んでやろう。
この作品はちょと冗長すぎ。途中で飽きてしまう。アクションものは、ディテ…