Yukiko

ワン・デイ 23年のラブストーリーのYukikoのレビュー・感想・評価

3.9
2018年2月17日
『One Day 23年のラブストーリー』 2011年制作
監督、ロネ・シェルフィグ。

自転車で飛び出しちゃいかんがな。
右見て、左見て!!

1988年7月15日、二人は大学の卒業式の日に出会う。
真面目なエマ(アン・ハサウェイ)と自由奔放なデクスター
(ジム・スタージェス)。
意気投合しながらも、二人は親友同士としてその後も
付き合う。
それぞれの人生を歩み、デクスターは結婚、娘を設け、離婚。
エマはフランス人の男と付き合うが別れ、ジャズ奏者と
付き合うが、デクスターが忘れられずに彼の胸に飛び込む。
が・・・

「心から愛している。けれど、好きじゃなくなった…」
どういう意味? 胸、キュン・・・な私。

ハッピーエンドかな?と思いきや、えッ!?という衝撃!!

毎年の7月15日を二人はどのように過ごしているかを、
順々に綴っていくストーリー。
ショートカットのアン・ハサウェイさんがとても新鮮で
魅力的♡
子役の女の子、デクスターの娘役の子供がかわいい♡
ジム・スタージェスさんをウィキで調べようと見ると、
そこに掲載されている写真は、何かの犯人の写真のようで、
怖いっす。
この映画の彼は甘いマスクの二枚目で、素敵で、魅力的で、
更にかわいいのにね♡♡

エンドロールの曲、
Elvis Costello の「Sparkling Day」
Yukiko

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