Screen7

ワン・デイ 23年のラブストーリーのScreen7のレビュー・感想・評価

3.6
大学の卒業式の翌日の7月15日に、友達宣言した2人。そこからの23年間の記録。『プラダを着た悪魔』といい、『プリティ・プリンセス』といい、洗練されて美しくなっていくアン・ハサウェイ無敵!可愛い!
近づいては離れて…を繰り返して、時の流れと共に関係性を変えていくのが見どころ。時には友人として、時には恋人として。友達以上恋人未満の距離感が絶妙。賛否分かれそうな終盤の展開だけど、大切な人には言葉と行動で日頃から気持ちを伝えようと心から思いました。幸せは当たり前じゃない。
自分がエマだったらジャズ・ミュージシャンの男の人と幸せになるなぁなんて考えながら観てたけど笑、"忘れられない人"っ強いよねぇ…
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