愛の昼下がりの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

愛の昼下がり1972年製作の映画)

L' AMOUR L'APRES-MIDI

製作国:

上映時間:98分

ジャンル:

4.0

「愛の昼下がり」に投稿された感想・評価

Miver2

Miver2の感想・評価

4.0
淡々と描かれて行きながら、ジワジワと来るあの感覚。
男女それぞれの思惑とその駆け引きはお互いの気持ちが露わになりながら、翻弄したり惑わされたりしながら一線を画すあの感じが観ていてとても面白かった。
そしていきなりやって来るラスト、あの終わり方が最高過ぎる。
そんな素晴らしい作品でした。
AokI

AokIの感想・評価

3.8
電子音楽が流れ(このサントラがエレクトロニカな感じでやたら格好良い)黒の背景に赤字でクレジットが出るSF映画みたいなオープニングが格好良い。
妄想で主人公が首から下げてるカラータイマーみたいなのがピカピカ光って女性を意のままにするっていうコントみたいなシーンが笑える。そのシーンの最後に電子音楽とともに街頭に立ってる主人公の顔にズームしてく場面が無駄に格好良かった。
クロエ役を演じるズーズーがちょっとだけニンフォマニアックのステイシー・マーティンぽい。
不倫の誘惑に負けそうになる主人公が最後に取った行動がよくよく考えるとしょうも無いんだけどサスペンスフル。
それにしても嫁さんが泣いてるのに脱がしにかかってる主人公がやっぱりしょうもない(愛をもう一度確かめ合う=セックスはフランスでは一般的な感覚なのか?)

youtubeで検索して出てきたけどSt.Vincentにchloe in the afternoonって曲がある知らなかった。この映画のアメリカ版タイトルから持ってきてるのかな。
521号

521号の感想・評価

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モノローグは好きじゃないんだけど、この作品に関しては悪くない、どうしてだろう
一

一の感想・評価

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六つの教訓物語を「いつまでも夢なんか見てるんじゃねえ」とバッサリ終わらせるロメール、とっても大人。とっても大人なんだろうけどさすがにペンダントのくだりはアホすぎる。
an

anの感想・評価

4.0
あれこんな映画だったかと少し記憶違いだったけどロメール映画は何度見てもたのしい。最後のうわーっと逃げ帰るところはのび太っぽく見えなくもない。あと妄想シーンがくだらなくてよかった。
TaiRa

TaiRaの感想・評価

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綺麗な奥さんもいて、可愛い子供もいる。会計士の仕事も問題ない。通勤電車で本を読む。都会は好きだ。昼食は軽め。街中の女性を見る。独身だった頃は美女を見れば心踊った。今は、好みの女性かどうかも分からない。自分は結婚してるから、もう関係ないんだ。でも女性に目が行く。仕方ないから妄想しよう。誰でも自分に惚れちゃうペンダントがあるとする。そして街中の女性に片っ端から声掛けてモテモテに…。古馴染みの女友だちが訪ねて来た。まだ学生時代みたいにフラフラしてる。頻繁に会うようになった。浮気はしない。浮気はしないぞ…。

中年男のミドルエイジ・クライシスな喜劇。妄想の中ですら女に振られる自信のなさ。タートルネックに拘るのは60年代を引きずってるから。ネクタイは締めない。自由が女に化けて誘惑して来る。ただの不倫映画ではなく、時代の移り変わりを描いた映画。幸せは自由の中にだけある訳じゃない。

クリス・ロックが監督・主演でリメイクした『セックス・アンド・ザ・バディ』ってのもある。先にこっち観てたけど、割と忠実なリメイクだった。
可愛い女性をみつけるとピコンピコンと光るペンダントのシーンに、呆れてひっくり返りそうになったが、後半からいきなりシリアスにたたみかけてくる登場人物たちの等価な人生。これでだいたいの監督作品をみたことになるが、ロメールは天才かもしれないとほんとに思う。ほかの作品もまた何度も何度もみなければならない。
主人公は3回ズズのウエストを撫でる、まさに反復
2回目に発する言葉は(字幕では)「良い体のラインだ」
ロメール映画の中で1、2を争うエロい映画、よって面白い
soy

soyの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

一瞬、気失っちゃった。
ラストが良かった。
映し出されているスクリーンとは別に見えないスクリーンがあるかんじ。
あまり面白くなかった……とにもかくにも女(ズーズー)がキツい。美人設定で撮られてるにも関わらずここまで魅力に欠けていると……華奢なのに頭だけがデカすぎるし、顔自体も女装したオッさんの様な大味ぶりで辛い。アップになった時の唇が怖い。ノイズ。
どうでもいいけど中盤、画面左上にガンマイク(?)が写り込んじゃってるシーンがあった。