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きみがぼくを見つけた日のmoviERのネタバレレビュー・内容・結末

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

前半はタイムトラベル後、
やっとのことで服を盗んで着用したところ
すぐ消えてしまうということが多く、
もう裸でどっか隠れとれ!とモヤモヤ。

せっかくタイムトラベルという武器があるのに運命に逆らおうとしないのが不思議。
出会いに逆らわないのはまあ良いとして、
死まで受け入れてしまうのが理解しがたい。
お金に関してはしっかり利用してたな。

未来の娘に会って、
聞いた通りの名前をつけてしまうとか単純。
その時に自分の死期も知ったんだから
娘の名前を他のにしたら運命変わるかもとか、
もうちょい もがいて欲しかった。

そんで
博士いらんやろ…

暗くて分かりにくかったが、
ヘンリーを撃った人って、
もしや狩りが趣味のクレアの父?!
(自分の娘が遊ぶ場所で銃使うなよ!)
残酷すぎる…。
運命にもてあそばれたのは、
ヘンリーよりクレアかもね。
と思ってたら原題は
「タイムトラベラーの妻」
なるほど!
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