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きみがぼくを見つけた日のkureaのレビュー・感想・評価

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)
3.8
ぼく明日の海外版的な感じかと思ったけど
比べ物にならんくらいよかったな。
切ないけれど愛に溢れてて
終始美しかった。
なんかずっと綺麗だったな〜
そして儚い。
どうにもできない運命みたいなものが
障壁になっちゃって
それがより切なさを増してた。
だけど大事な人を想う気持ちに
勝るものはなくて
愛があることで幸せを大きく感じたり
悲しさが増したりすることはあるけれど
その分、人を強くしてくれるものの
1つなんじゃないかなって思った。
スルーし続けてたシリーズだったけど
思いのほかよくて本当に見てよかった。
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