夏色ジーン

ソウの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ソウ(2004年製作の映画)
5.0
2000本目は自分の大好きな作品を( ̄ー ̄)

感想川柳「新しい 扉を開いた 問題作」


稲垣吾郎が絶賛してたので観てみました。

老朽化したバスルームで対角線上に倒れていたふたりの男ゴードンとアダム。その間には自殺死体が。足を鎖でつながれた男たちに与えられたのは、テープレコーダー、一発の弾、タバコ2本、着信用携帯電話、2本のノコギリ。犯人から告げられたメッセージは「6時間以内に相手を殺すか、自分が死ぬか」。犯人はジグゾウ。警察に追われている連続殺人鬼。彼がこれまで犯した犯罪とは…そしてふたりの運命は…というお話。

まあ最後にこれほど衝撃を受けた作品はないですね。((((;゜Д゜)))

セブンやCUBEも凄かったですけどこれは上回ってしまいました。低予算で超有名な俳優がいなくても面白い作品が出来るというお手本だと思います。(・・;)ジェームズ・ワンの出世作ですもんね。

グロい演出や痛々しい演出が苦手な自分さえ見入ってしまうほどでしたから、謎や伏線が凄かったんだと思います。ラストはホントに「ぅふわぁ~!!」(゜〇゜;)とあまりのスゴさに清々しさすら感じて感心しました。

自分にとって映画の新しい扉を開いた作品でもあります。(。-∀-)

後からパーソン・オブ・インタレストのマイケル・エマーソンが出てることを知りました。(゜_゜;)