痛い映画シリーズの第1弾
このシリーズで良さのはやはり、ゲームの恐ろしさだと思います。
何が恐ろしいのか?
自ら痛い思いをしに行かないと死んでしまうところ
自分で自分を傷つけて生きている事を証明するなんて、リスカ的ですね。
今回見返して見たら、チャカチャカスタイリッシュ風+ホラー演出って言う印象
過去の話は、本人たちが生きてるか、全然知らない人だから別に怖くない。
物語的にはだから、どうした?と言う感じ
今何をしてるか?どうするかはあまり面白くない。オチも驚くが、よくよく考えたら、だからどうした?って感じ
悪く言えば、スタイリッシュ風とサスペンスで色々誤魔化されてる気がする
が、
良く言えば、色々頑張ってサービスしてくれた良い娯楽作
リスカは痛いからやらない方がいいよ。
リスカしなくても生きる喜びを見つけようと言う、素晴らしいメッセージを持った映画ですね(^_^)