haru

25時のharuのレビュー・感想・評価

25時(2002年製作の映画)
4.0
ノートン!ノートン!な映画。

スパイク・リー、そんなに好きじゃなかったけど、これは好きだ!というかエドワード・ノートンが最高すぎる。

ドラッグディーラーのモンティが刑務所に入るまでの25時間を描いた話。
モンティはひどく後悔していた。なぜ自分はこんなバカなことをしたのか。しかしそれと同じくらい周囲の人間も後悔していた。なぜモンティを本気で救おうとしなかったのか。父親はモンティの稼いだ金で店を持ち、恋人はモンティの稼いだ金で贅沢三昧。友人はそんなモンティを羨ましく思い、どこかでこうなることを望んでいたのかもしれない。
主人公が麻薬を密売していたことは周知の事実で、彼がいつか捕まることは誰もが想定していたはず。それでも彼の収監の前日、誰もがショックを受けている。良い人じゃないけど実は人気者なモンティ、特に友人フランクとのアツい友情は最高です。二人の絆がガッツリ伝わりました。
エドワード・ノートンって、なんかついていきたくなっちゃう感がすごいよね。