マックス、モン・アムールに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『マックス、モン・アムール』に投稿された感想・評価

mns

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3.5

チンパン-ヒト間とヒト-ヒト間のディスコミュニケーションを並列するなんて。夫婦がお互い異言語で会話してるのも敢えてかな

鍵穴を覗きこんで始まり、てな話でしたとさチャンチャンと鍵穴から抜け出て終わる…

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フランス人が撮るよりフランス映画っぽい。奇抜なストーリーだが、禁欲的で音楽は最低限、音声はモノラル、ラウール・クタールの撮影も良い。僕は好きです。
kabcat

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4.3

家人の大好きな映画、ということで恥ずかしながら今回一緒に初めて鑑賞。
脚本のところにジャン=クロード・カリエールの名前があったが、ブルジョワの家庭に起こる奇想天外な事件と登場人物たちそれぞれの奇妙な…

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外交官ピーターは妻マーガレットの不倫を疑い探偵に調べさせアパートを突き止める。合鍵を作らせ部屋に入るとベッドには裸の妻とチンパンジーがいた。妻はチンパンジーをマックスと紹介し愛しているのと言う。

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妻とチンパンジーを見た時の夫の表情、迫真の演技でよかった👏
とんでも設定だけどすごく淡々とすすむのもなんかフランス映画っぽいというか

大島渚監督が、スタッフ・キャスト全員に外国人を使い、人間の女性とチンパンジーとの恋愛、人間の夫との三角関係を描いた異色の恋愛劇。
撮影はラウール・クタール。
音楽はミシェル・ポルタル。
原題:(仏)…

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igoo

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2.9
『マックス、モン・アムール』('86仏)観た。夫と妻とチンパンジーの三角関係の話し。大島渚である。シャーロットランプリングの愛人がチンパンジーである。

『愛のコリーダ』の次に大島渚作品は三角関係ラブストーリーを鑑賞。ぶっ飛び変態映画に免疫がついたのでこちらは優しい。

外交官の夫と妻とチンパンジー。シャーロット・ランプリング様はまさかの動物性愛者だ…

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mom

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3.0

夫「あのサルは恋人か?」
妻「ウィ」

さすが大島監督、多様性の先取りですね。
監督が単身渡仏していたときに作った映画なので、一応フランス映画らしい。

夫も妻も、セリフが英語だったり仏語だったりコ…

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momo22

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2.5
大島渚監督作品。廃盤作品。
チンパンジーと人妻の愛の話。
周りが拒否し、どう受け入れていくか。
発想は面白いけど
で、何?って感じ。
がまた面白い。
シャーロット・ランプリングが美しい。

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