プニプニ拳

人でなしの女のプニプニ拳のレビュー・感想・評価

人でなしの女(1924年製作の映画)
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1920s辺りのフランス文化が好きな人は必見 これすごいな、庭園美術館でこの作品をつかった映像作品があったから今回観てみたんだけど100年ほど前の作品なのに目と耳に新しい。話が面白いかと聞かれたら、あんまり理解せずに観たというのが正直なところだけど、舞台衣装と舞台装置がほんとうにすごい(あえて「舞台」とつけたのは、衣装がまんま『Comœdia illustré』のファッションページとまんま一緒だ!と思ったから。ポワレらしいし、時代がかぶるというのも大きいだろうけどね)
リュスのパラードが参考にされたのかな… 次もう一回卒論書け!って言われたら、この作品取り上げようと思いました
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