ノットステア

モンスターズ・インクのノットステアのレビュー・感想・評価

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)
4.5
おそらく二回目に観た日2021年7月9日
いろんなシーンを忘れてたけど、その分楽しめた!



○感想
これも泣ける。
笑って笑って、ひやひやドキドキして、感動。

まるでどこでもドア。

子ども(ブー)を助けてあげようとする。子どもは自分の危険に気づいていない。勝手にウロチョロする。
こういうのを日常とかで見るとイライラしちゃうこともある。ゆーこと聞いて!って。だけど、ブーは可愛くて観ててイライラしない。
それは、サリーやマイクの優しさが僕にも感染ってくるような、、、
優しい気持ちになる映画。


以下、ネタバレあり













○印象的なシーン
・ブーがゴミがに紛れて裁断&プレスされたと勘違いし、気絶するシーン。



○あらすじ
モンスターたちの会社。人間の子供部屋に繋がるドア。侵入して子供を怖がらせる。その悲鳴がエネルギーになる。
No.1怖がらせ屋のサリー。相棒のマイク。
悲鳴不足(エネルギー不足)が社会問題になっている。
営業後のモンスターズインク。サリー。No.2のランドールが子供部屋のドアを使っている。
サリーのしっぽに人間の子供(女の子)がくっついている。
モンスターの世界では、人間の子供は危険。触られたら派手に消毒。
女の子を家に帰せない。。。
サリーはマイクのもとへ。相談。いる店に押し掛けますが、女の子の存在がバレる。逃げる。
女の子を「ブー」と呼ぶことにする。
ブーにモンスターの着ぐるみを着せる。会社。
ブーははぐれて一人でうろうろしちゃう。
ランドールはブーを捕まえようとする。
子供から強制的に悲鳴を吸収する装置。
ランドールが悪役と思ったら、その背後に社長がいた。
ランドールのことを社長に告発。サリーたちは雪山に追放される。
いろいろなドアを使って会社に戻る。
たくさんのドアが移動するフロア。ランドールに追われる。
ドアを破壊してランドールを追放。
社長に陰謀の内容を話させる。その声は放送で会社中に聞こえている。
ブー帰宅。別れ。ドア破壊。
子供の悲鳴よりも笑い声のほうが大きなエネルギーを得られる。子供は危険ではない。
子供を笑わせてエネルギーを得る会社に変更。マイクがNo.1。
ドア修復。ブーと再会。