Same

白いドレスの女のSameのレビュー・感想・評価

白いドレスの女(1981年製作の映画)
3.0
脚本がいいですね。よく練られた映画です。

異常に暑い夏に出会った美人妻ににハマっていく弁護士のお話。

主人公は脳みそが下半身にあるしょーもない男なので、富豪の奥さんに入れ込みすぎたあまり、その旦那の殺害を計画します。奥さんもゲット、遺産もゲットというわけですね。

最初から最後まで隙のない脚本で、後半からの展開が秀逸でした。この手のファム・ファタールものは沢山ありますが、これは面白いです。
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