1912年のイースター・サンデー前日。
ダンサーのドン・ヒューズは、パートナーに逃げられ、酔った勢いで酒場の踊り子ハンナをスカウト。ダンスの基本も知らない彼女が、彼のコーチで、やがて二人は大評判に…というストーリー。
いつか見ようとずっと取っておいたんだけど…もっと早く見れば良かった💦と後悔するほど面白かった😆
素晴らしいエンターテイナー、ジュディ・ガーランドとフレッド・アステアの二人の共演‼️
ジーン・ケリーが骨折🦴により引退していたアステアが代役で、ジュディは覚醒剤やアル中🍷という問題を抱えながらの撮影って裏話が凄すぎ…😱💦
そんなことは微塵も感じさせない素晴らしく楽しい映画🎵
ドンの元パートナーのナディーン、背が高くてダイナミックな踊りとタップに見覚えあると思ったら、『踊る大紐育』にも出てたアン・ミラーだ😆
タップしながら18回転❗️その後もその場で16回転❗️やり切った彼女の笑顔に拍手せずにはいられない👏😆
アステアは50歳くらいなのに、相変わらず身のこなしが軽くて華麗😍
足や頭まで使ってドラム🥁を叩くおもちゃ屋さんでのダンスや、大勢のバックダンサーを従えてのステッキを手にタップダンスはスローモーションも効果的に使われて、エレガント😍
道行く男たちを振り向かせるジュディの顔に爆笑🤣
衣装の羽🪶があっちにこっちに飛び散りながらのドタバタな初演から、だんだん人気になっていく2人の愉快な振り付けにキュートな衣装の舞台模様はとっても楽しい😄🎵
脇キャラも個性的。
いつも悩み相談に応じるバーテンダー🤵
いつもオーダーをもらえないレストランのメートルドテル。あんなサラダ🥗の説明聞いたら私なら頼むのにな〜😆
ハンナがダメなら速攻でナディーンに連絡するジョニーも憎めない😊
何度でも繰り返し見たい楽しいミュージカル映画♪
