ユマ・サーマンが天使でキアヌ―・リーブスがただの大根だった頃の映画。ずっと観たかったけど、その他のキャストに魅力を感じなかったので今まで手が出ず。。。
ジェラールフィリップ版はジャンヌモローがひどい女だったけど、これはバルモン子爵の嫌な奴っぷりが凄い。こんなやつに言い寄られて喜んじゃう気が知れない。。。そばにいたらむかついて眠れなくなるくらい嫌な奴なのにモテるんだ。。。相当気持ち悪いのに。。。
ジャケットではミシェル・ファイファーが高慢でグレン・クローズが良い人役っぽいのに逆だったとは。。
最後の30分が盛り上がって良かった。