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シャッター アイランドのkaitoのレビュー・感想・評価

シャッター アイランド(2009年製作の映画)
3.6
令和初の映画はスコセッシ作品だ。
スコセッシはタクシードライバーが1番好きで、僅差でキングオブコメディも好き。
気分によって変わることもあるが…笑
ほぼ同じくらいで好き。

さあさあ、どんでん返しの名作と言われている今日は
「シャッターアイランド」
これ10年前の作品なのか。精神病が題材になっているという時点で、すこし嫌な予感。笑


ネタバレなしで、映画の表面的な話からしていこう。って言ってもちょっとだけ話す。
ディカプリオ役の主人公が映画の中で何度か夢を見るんだけど、その夢の中の映像がかなり魅力的で視覚的に美しくて好きだった。
そのほかにも、もちろんレオナルドディカプリオを筆頭に役者たちの演技が素晴らしい。
精神病の極悪犯罪者がいるというシャッターアイランドにいるわけだから、常に緊張感と気味の悪さがあり映画として全体的にかなり楽しめた。

以下ネタバレあり!!!!













ラストシーン
扱っている題材、そしてどんでん返しと言われているだけ、かなり身構えちゃう作品であったためオチはかなり分かりやすいと思う。分かりやすいんだけど、そこまでの伏線回収はかなり良かったかな。

うろ覚え「モンスターとして生きるか、善人として死ぬか」という言葉とともに映画を終えるシーンはかなり良かったかな。
オチとしてはロボトミー手術を受けるオチであるとは思うけど、おそらくわざとだと思う。正気はあるんだけど、精神的な疲労もあってか廃人になる決意をしているんだろうと思った。以上。

映画としてはまあ好きかなってくらい。ただ観て、いつまでも心に残り続けるような映画ではないかも。