暇な休日は、一日中だらだらと何も考えずに過ごすのも良いですが、少しは驚きが欲しいものです。
そこで、「どんでん返し 洋画」と検索したところ、本作品がヒットしました！
ただ少しの驚きでは済みませんでした！！
鑑賞後は結局どう解釈すれば良いのか分からずに頭の中は「？」が何個か残ってしまいました。ただ解説サイトを見まして、脚本の凄さに改めて気付かされまして、「？」が全部解消されました！！
巧妙に張り巡らされた伏線や最後のセリフの意味など、どれも素晴らしかったです。
また本作品の舞台である、孤島の雰囲気も良かったです。
逃げられない閉塞感を漂わせることで、緊迫している状況を作り出していました。
鑑賞者側も、空気が足りていなかったです。。
小説でいうと、十角館の殺人と似たような雰囲気です。内容は全く違いますけど！
これは、お勧めの作品です。そして、頭の中に「？」が残った方は解説サイトを読んで是非2回見て欲しいです！！
