マーティンスコセッシ監督の難解ミステリー
久しぶりに観たけどやっぱりこの感じ病みつきになる
犯罪者が収容されている精神病棟でレイチェルソランドという女性が行方不明になり捜査に訪れた二人の連邦保安官
捜査を進めていくほどに深まる謎…不気味な悪夢や幻覚にも悩まされる主人公のテディの周りに張り巡らされた伏線が多すぎて困惑 笑
テディがラストに言い残すセリフの意味がわかると言葉を失う…
陰鬱な雰囲気を漂わせる音楽やナチスの大量虐殺のような脳裏に焼きつくような印象的な場面も多い
場面ごとに色々と意味が込められているみたいだけど二回、三回観てもまだ気付いてない事ありそうな気がする…