Azuという名のブシェミ夫人

バンディッツのAzuという名のブシェミ夫人のレビュー・感想・評価

バンディッツ(2001年製作の映画)
3.9
刑務所で出会ったジョーとテリー。
脱獄に成功した2人はメキシコで事業を始めようと資金集めに銀行強盗を計画。
計画は見事成功し、『お泊り強盗』という変わった手口はメディアを賑わせる。
ある日彼らはケイトという魅力的な女性に出会う・・・。

ブルース・ウィリス、ビリー・ボブ・ソーントン、ケイト・ブランシェットの3人のキャラクターがとても活き活きしていて、やり取りが楽しい。
終わり方も爽快でとても好きな映画。

この映画を見たのは『チョコレート』や『バッドサンタ』の後だったから、ビリーの演技の変貌っぷりに驚いた。
だってあんなにワイルドでセクシーな彼が、見るからに神経質で、知的だけどちょっとダサい男になっていたから。
いやー素晴らしいカメレオン俳優。
ああいう極度の心配性で、すぐ『もうダメかもしれない』とか言ってやたら病気に詳しい人っているもんなぁ。
そもそもテリーって何の罪で刑務所に居たんだろ??
犯罪者なのに発言がズレてて、銀行支店長宅の食卓でのステイシー・トラヴィス演じる奥さんとの会話が笑える。

この映画で最初に笑ったのは、ブルース・ウィリスがハンサムな男扱いだったこと。笑
ごめん、ブルース。
好きなんだけど、ハンサムかって言われると。
でも、彼がビリーに声を掛けて共演が実現したそうなので、ありがとう!笑

そしてそしてケイト・ブランシェット!!
彼女は余りにも綺麗過ぎて、この映画を観るまでは冷たい感じがしちゃってたんだけど、すっごくキュート♡♡
赤毛がとっても似合ってて、表情もクルクル動いて可愛くてしょうがない。
キッチンでノリノリで料理作るのが最高。
わたしも音楽流してハイテンションで家事する時あるから分かるっ!
あそこまで激しくないけどもね。笑

何が驚くってテリーとジョーの銀行強盗は実話ベースってこと。
犯罪だから感心しちゃいけないけど、上手い事考えるもんだね泥棒も。