活弁付き
説明が多くてテンポに欠けるかなぁ•••
たまにあるコメディ分もチグハグな感じがしてイマイチ
シーンが唐突であまりついていけなかった
登場人物がやたらと多いのも微妙だなー
氷河のシーン…
1001
Mendelssohn
《Ein Sommernachtstraum Op.61》
Chopin
《Sonate no.2 "Marche funèbre" b-moll Op.35》
…
p151
ショットは二つに分かれていながらも、軸が同一なので、まるで同じショットの中で母親がカーディガンを帽子箱に収めているようにさえ見えるのです。
これこそ、ゴダールが言う
「場面の旋律的統一…
グリフィスお得意のラストミニッツレスキュー、現代ではまずお目にかかれない代物。実際に吹雪が起きるのを待ち、流氷の上へ横たわり手と髪は水の中へ。氷点下という過酷な条件の中このシーンの撮影だけで三週間に…
>>続きを読む死ぬまでに観たい映画1001本
『散り行く花』でこれでもかと打ちのめされた薄幸の少女、リリアンギッシュがまたも可哀想すぎる娘を演じる。
映画の父、グリフィス監督作品。
フィルムの消失で完全では…
鑑賞記録。
グリフィス作品は、國民の創生、イントレランス、散りゆく花、に続いて4作目の鑑賞だが、最も退屈な作品だった。それは主題からは不要に思われる登場人物達が原因。また登場人物の性格描写は字幕で…
【地獄の流氷渡り】
「死ぬまでに観たい映画1001本」サイレント映画。全体的に退屈なのだが、終盤の流氷渡りのシーンが、人死んでもおかしくないほどハードなアクションになっていて、そこだけ何回も観直した…
この映画の後に生まれたサスペンスやフィルムノワール等のジャンルの全てはこの映画の一部を引き伸ばしただけにみえてしまうくらい、全部が詰まってる映画だった。
アンソニーマンのショットとショットの間で重複…