映画というか資料映像だなあ。
「絵を描いている過程の映像」だけでこんなに見入ってしまう作品ができるのはこの人くらいかもしれない。
筆の運びも、途中で全部ひっくり返す度胸も、思い切りが良くてまねできな…
人が言葉を発することでコミニケーションを取るように 彼は絵を描くことでコミニケーションを取っているのだろう 自分の心と見る人の心とで
ピカソの絵を上手い下手とか良い悪いで分けるのはナンセンスなん…
ピカソの創作過程に迫った貴重なドキュメンタリー映画。ピカソがフェルトペン(?)でガラスに貼られた画布(紙?)に絵を描いていき、その裏側から撮影している。計り知れない資料的価値の高さだろう。私たちは即…
>>続きを読む大前提として、ピカソ自身による実際のドローイングを映像に遺しているって時点で史料としての価値は計り知れない映画ではある
それでいて記録ドキュメンタリーなんて扱いではもったいないほど野心的な映画でもあ…
プロの仕事を見せてもらってありがとうございましたという気持ち。
自分は絵を描かない人間なので、「えっ!そこからスタートするの?」とか「塗りつぶすならさっき何故描いたのだ?」とか、本当にしょーもない驚…