こう言う人間は絶対に一定数いつの時代も存在するから差別問題（人種だけではない）を無くすのは不可能なのかもしれないけど、なくす努力をすることが大事なのだと思う。主人公みたいにみんなが考えることをやめなかったらなんとかなるんかな。こういう人間がいる限り諦めたらだめですなぁ。なんか別に今やから観ようと思ったわけでは無かったけど、この時期に観たのが結果的に良かった。
南アフリカ行ったとき、黒人とバーに行ったけど中にはもちろん黒人しかいなくて怖すぎて、早く出よって言うて、肌の色じゃなくて自分が誰であるかを考えろってガチで怒られたことをなぜか思い出したわ。完全に僕が人として間違っていた。
突然隣の人が倒れたら普通助けるよな？
そう言うことやと思う。
根深すぎるって言う言葉では表現できないほど、理解の範疇を超える大きな問題なんやと思う。知り合いが、人の肌の色が違う時点で残念ながら争いが無くなることは無いと思うよって悟ってたのがくる。日誌案件映画。
ていうかはよ8と1/2観ます。すまぬ親友よ笑
