ボブ

パプリカのボブのレビュー・感想・評価

パプリカ(2006年製作の映画)
3.5
2017/1/27鑑賞。精神医療研究員の千葉敦子は、夢に入り込んで患者の治療を行う装置「DCミニ」でサイコセラピーの実験を行っていた。ある日DCミニが何者かに盗まれ、研究員の意識が乗っ取られてしまう。開発者の時田と供に犯人を探すのだが…という話。ストーリーは難解で納得感は少ないものの、アニメならではの圧倒的美麗表現と小気味良い音楽がこの作品の評価点の大部分です。今敏作品ならではのエグさは人を選びますが、パレードや洗脳された人達のイカレ具合を是非楽しんでもらいたいです。 70点。
ボブ

ボブ