ライミ

パプリカのライミのレビュー・感想・評価

パプリカ(2006年製作の映画)
4.3
夢に限りはない

えるすけさんのレビューを読ませていただきとってもそそられ、早速借りてきました!

な、な、ななな、なん、なんなんだこの作品はぁあああああああああああああ!!!!

私が映画を好きになったきっかけであり、オールタイムベスト不動の1位に君臨する「インセプション」はこの作品からインスピレーションを得たという事を聞いていましたが想像以上。

アニメーションだからと言うこともありますが、「夢」の表現力は見る人から見ればインセプションよりも上かもしれません。と言いたくなるほど世界観が壮大でした!

いやー、前半の世界観もテンポよく壮大で「なになになに!?何が起きてるの!?すげー!!!」って驚きの連続でしたが、後半の世界観はそれをも凌駕するまさに宇宙の様な限界を知らない無限の世界観でした!

千葉先生も美人だし観てよかった!

今回のえるすけさんの様にフォロワーさんのレビューから気になる作品とか発見できるのでFilmarksはやめられないっすね!
皆さんいつも魅力的な面白いレビューを本当にありがとうございます!


<あらすじ>
パプリカは時田先生が発明した「DCミニ」と言う夢を共有する装置を用いて治療を行うセラピスト。

しかしある日、研究所からDCミニが盗まれるという事件が。

そして、人の夢に侵入し精神を操るテロが次々と発生する。

犯人は誰なのか。

夢と現実の境が壊される前に犯人を捕まえられなかった時その先に待っているものとは...。
ライミ

ライミ